じぶんのミチ

人生を楽しく!とあるITエンジニアのこれまでとこれからを繋ぐ雑多な備忘録

BOSEのBluetoothスピーカーを導入してEcho Dotと連携させてみた

 

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Amazon Echo Dot導入後に買おうかどうかと悩んでいたBluetoothスピーカーですが、今年1月にSoundLink Mini Bluetooth speaker IIを買ってしまいました。

 

Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II カーボン

Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II カーボン

 

 

Echo Dotの音質にはやはり限界感じてたし、追加で申請していたEchoの抽選来ないし、オンキョーのP3も考えたけど申請必要だしちょっと高いし。。。

 

このスピーカーより新しい世代が発売されているのでそちらとも迷いましましたが、安く買えたしまぁいいかな、と。

 

感想

音質も使い勝手もなかなか良いです。

据え置きスピーカーに比べると物足りなさはありますが、持ち運んでどこでも聴けるポータビリティと小型ながらも迫力ある低音は流石です。

また、10台までペアリング設定ができるので、Echo DotとiPhoneMacBookを登録しておけばスマートフォンなりPC経由でiTunesの楽曲も流せて良い感じ。

もっと早く買ったけばよかったなー、と。

 

で、一番気になっていたのがEcho Dotとの連携について。

 

 ペアリングの速さ

このBOSEスピーカーはリチウムバッテリーを積んでいるため、基本的に利用しない時は電源オフです。音楽聴くために電源オンにすると、常時電源オンなEcho Dotと即時ペアリングします。これは悪くないですね。(ただ、電源オンの操作が物理的に必要なのが少々面倒くさい・・・)

 

ペアリングの安定性

これも悪くないです。自宅の環境では音が途切れたりすることもありません。ただ、iPhoneとのペアリングの安定度がイマイチ。これは引き続き調査です。

 

201907追加

iPhone機種変したら安定しました。4年使ったiPhone6に問題があったようで。

 

リモート音量調節

「アレクサ、音量5!」などと言えば、Echo Dot経由で音量をリモートコントロール可能です。これも楽です。良し。

 

 ペアリングの落とし穴

知っていれば問題ない話なのですが、一個想定外がありました。

それは、音楽聴くのやめるために「アレクサ、音楽止めて」と言って音楽を止めるわけですが、そのままほったらかして、また音楽聴こうと思ったらBOSEスピーカーは電源オンのままじゃあないですか。「自動電源オフ機能あるって書いてあるやん!初期不良か!?と思った訳ですが、いたって正常。悪いのはペアリングしっぱなしだった、ってこと。

Echo Dotは音楽を止めても、スピーカー側はペアリング解除するトリガーにはならないんですね。まぁ、当たり前ですが。明示的に「アレクサ、ペアリング解除」と言って解除するか、スピーカーの電源を切ってあげる必要があります。

この点、スピーカー内蔵なEchoやP3は常時電源オンで良い音で音楽聴けると思うともっと使い心地良いかも。

 

とはいえ、現環境で総じて満足しているので使い倒したいと思います。

 

まずは、Echo導入してみて、音楽環境をより良くしたい!!って思ったら検討してみてもいいと思いますよ! 

tkharu.hatenablog.com

  

tkharu.hatenablog.com

 

では。

 

 

 

Amazon Echoで自宅の音楽環境がかわりそう

普段自宅にいて、なにか音がほしいなー、と感じる時ってありませんか?
自分そんな時はiPod&プレーヤーで音楽を流しています。

大体流す曲は同じで、お気に入りの音楽だったりする訳なのですが、 Echo Dot導入以來、その状況が変わろうとしています。

一声で音楽を再生できる快適さ

自宅で音楽がかかっている割合は多くなったと思います。

「アレクサ、XXX かけて!」  

というと、サクッと音楽が流れるこの快適さ。

最初のうちは声で操作することに対して若干抵抗感があったのですが、慣れるとは怖いもので違和感がなくなってきた次第。 その他のスマートスピーカでも同じなのでしょうが、使うと手放せなくなりそうです。 まぁ、そもそもBluetooth対応スピーカーがなかったから、という理由もありますがね。

音楽環境をAmazon Echo Dotに移行しきれない現実も

以下、移行する上でのいくつかの課題です。


iTuneのプレイリスト曲が聴きたい場合

  • 呼び出せないので従来通りiPod&プレーヤーで再生

何か良い取り込み方法がないものか。。。


Amazon Prime Musicの「XXXなプレイリスト」が聴きたいけど名前が思い出せずに呼び出せない

  • iPhoneのAlexaアプリからAmazon Prime Musicリストを表示させて選曲(iPhoneBluetoothスピーカーの使い方と一緒ですが、Echo側が音楽鳴らしているのであってiPhoneが音楽鳴らしっぱなしにはならないので若干違うか)

  • 別途覚えやすいプレイリスト作成してそれを呼び出せるかも。今度やってみる。

この点、AI搭載なAlexaが勝手に好みを判断し、「音楽ながして!」というだけで気分に合ったものを流してくれるように育ってくれるのだろうなぁ〜と。うん、楽しみだ。


xxxの曲ながして!というとオルゴールVer. が流れたりする。。。(Amazon Prime Musicに登録されていない曲が流れない)

  • Amazon Echoの問題ではないのですが。。。Amazon Music Unlimitedの申し込み検討が必要です、と。


Echo Dotのスピーカはオマケみたいなもの

  • Echoだとそのままでも良さそうですが、Echo Dotだと音楽鳴らすには限界がありますね。Bluetoothスピーカを別途調達するか悩むところです。ただ、個人的には使ってないのにスピーカー電源をONにし続けるのは嫌なので、Echoのみで完結させる方が合ってるかも。

【追記その1】その後、Bluetoothスピーカーも追加してみました。

tkharu.hatenablog.com

【追記その2】カフェ環境!?作るのに役立ってくれてます

tkharu.hatenablog.com

というわけで

いくつか課題あるものの総じて快適な音楽環境になりました。

ちなみに、最近フリーラジオの良さを改めて感じています。
Echo Dotで音質イマイチでもラジオならいい感じに流してくれますよ!
(TuneInラジオのチャンネルを指定して呼び出せず試行錯誤中〜)

ではでは。

Amazon Echo Dotがやってきた

Google HomeもLINE Clova WAVEも我慢して待っていたのがコレ。

Amazon Echo Dot!

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米国の同僚は「Amazon Echoめっちゃ良いよ!」という話をしており、
Echo Dotを各部屋にばらまいているとか。

米国では数年前からあるようなのでかなり浸透しているようですね!

使い始めた人たちのレビューが出てきて今後面白くなりそうですが、 Echo Dotの無線設定でちょっとハマった事項を記載しておきます。

無線LANで5Ghz帯につながらない!!

音楽ストリーミングなどそれなりにデータ量が流れますし、 安定と品質のためにも5Ghz帯で接続すべく設定をしていたのですが、 どうやっても5Ghz帯に接続ができない。

  • 無線LANルータがおかしい?と思って再起動するもダメ。

  • SSIDステルスが問題か!?と思って解除してもダメ。

  • WPA2対応していないとか??とまさかと疑ってみたけど問題なく対応している。

2.4Ghz帯は問題なく繋がるのですが、 電子レンジが動いた時などの電波干渉は避けたいと。

実は、先に導入しているAmazon Fire TVでも同じ事象でした。 仕方ない、と思って2.4Ghz帯で接続していたのですが何か気持ち悪さが残っており、 ふとした時に「もしや??」と思って試してみたら見事解決!

「5Ghz帯のチャネルでW52のみを有効化(W53/W56は無効化)」

5Ghz帯は細かくはW52/W53/W56というチャネルがあるのですが、 どうもW53/W56には対応していないようです。

と思っていたら、FireTVの商品ページにも書かれていたし、 多くの方がこの事象についてブログに書いていました。 (FireTVセットアップした時に調べておけばよかった、と後悔・・・)

Fire TV Stick

Fire TV Stick

Wi-Fi デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fi (MIMO); 802.11a/b/g/n/ac対応。5GHz帯はW52の36, 40, 44, 48の4チャンネルにのみ対応

Echo Dotも同じようです。

ちなみに、最近のWIFIルータであれば、「5Ghz帯のチャネル自動変更機能」が搭載されているものも多いと思います。 こちらの対象をW52に絞っておけば、36,40,44,48の中から空いているチャネルを自動切り替えしてくれますので、 有効化しておくと良いと思いますよ。
(たまに不具合踏んでうまく動かないケースもあるらしいですが)

ということで

自宅のAmazon Echo Dotも整備完了です。

Echo Dotにより、音楽がより生活の一部になってきました。

tkharu.hatenablog.com

米国ではAmazon Echo経由でFire TVを操作できるようになっているようですし、 今後のアップデートに期待したいですね。

早く日本にもきてほしいなー。

【追記】AlexaとFireTVが連携できるようになりましたね!

tkharu.hatenablog.com

AWS Direct Connect Gateway がリリース!

Direct Connect Gatewayサービス(以下DXG)がリリースされました!

しかも追加料金は不要のようで。

aws.amazon.com

Direct Connect Gateway ポイント

日本リージョンのDXを利用して世界中のリージョンに接続できるようになるのですが、 個人的に盛り上がったのは1VIFを複数VPCに接続できるようになったこと。

AWS環境とオンプレミス環境を専用線で接続するサービスであるDXですが、 従来、1VIF(1VLAN)につき1VPCという制約があったため、 複数VPCを利用するためには利用するVPC数だけVIFを用意する必要がありました。

キャリアの提供する安価な共有型専用線サービスは1VIFで提供されるため、 これまで複数VPC必要な場合には回線を追加する必要があるなど、費用積み増しが必要となり 頭の痛い問題となっていました。(他社に乗り換える??など)

DXG登場により、VPCを複数使いたいケースに対応できるようになり、 以下のような区分けになるかなーと。色々考え方はあるかと思いますが。

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とはいえ、共有型で接続する場合はオンプレミス側は単一VLANでアクセスするため 論理的な分割ができません。

完全にセグメントを分けたい場合や、グループ会社などでVPC間を完全分離したい場合は 共有型回線を複数回線契約したり、専有型回線を使ってVLAN分離するのが良さそうです。 あとは、VPC毎に帯域保証したい場合も、DXGでは厳しそうですね。

*上りはオンプレルータやスイッチでゴリゴリやれるかもしれませんが、下りはAWS側で制御できないとどうにもならないですかね。

Direct Connect Gateway 制限事項

いくつか制限はありますが、注意すれば問題なさそうです。

  • 同一AWSアカウントのVPCである必要がある
  • VPC間の通信はDXG経由で折り返さない
    (オンプレミスやインターネット、VPCピアリング経由とする必要がある)
  • 同じDXGを参照するVPCではアドレスを重複させられない

今後のアップデートにも期待したいですね。

ということで

久しぶりにネットワーク周りで「おぉ!」となったアップデートでした。

さらに、プライベートリンクなるものもリリースされ、余力あれば何か書きたいと思います。

aws.amazon.com

AWSネットワークも盛り上がってきました!

re:Invent 2017 に向けた準備

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今年もre:inventな季節になりましたね。

ん?ナニソレ (・_・;? って方は、以下を。 reinvent.awsevents.com

そうです。Amazonが提供しているクラウドインフラ(AWS)のお祭りイベントで、 世界中からAWSに関わる方々がラスベガスに集まります。

2015年のre:Inventで行きたい衝動に悩まされ、2016年のre:Inventに初参加して大興奮し、そこからもう1年。早いですね。

そして、今年もなんと!運よく参加が確定しました!!気合いも入ってきました!!!

という訳で、今回はre:Inventに向けて準備しておくことを整理しながら気持ちを高めていきたいと思います!

現地での優先事項

基本的に、現地でしかやれないことが最優先 です。

  • コミュニケーション(日本の方、外国の方みんなと)
  • ハッカソンやハンズオンの参加
  • セッション参加&登壇者に突撃 *後者が重要です  

re:Inventセッションは基本的に後で公開されます。

そのため、現地で聞くことももちろん良いのですが、それよりも現地でしかできないことがあるならば優先して対応した方が有意義に過ごせるのではないかと思います。

あとは英語力をどう補うかだけ、、、ですね。


また、どこまで頑張れるかですが現地では皆さんタフです。
毎晩どこかで飲みながら熱く語り合っています。
もちろん、私自身も体力の続く限り参加します!

事前準備

JAWS-UGに参加

Japan AWS User Groupの略です。
AWSユーザコミュニティが結構頻繁に開催されています。
ここで知り合いを増やしておけば現地での楽しみは倍増するハズです。

jaws-ug.jp

ちなみに昨年は、re:Invent直前スペシャル、という会が開催されてました。
今年もあるのかな??

Facebookグループの登録

公式、非公式にFacebookグループが立ち上がります。 その中で様々な情報(飲み会開催案内、ここが美味しい、セッション追加された!など)が発信されますので、 参加しておくと良いのではないかと思います。

モバイルアプリのインストール

re:Invent公式アプリがありますので、インストールしておきましょう。
セッション予約情報やre:Invent参加者とのネットワーキングができる機能、マップ情報やゲームなど、
インストールしておくと役立ちます。

AWS資格を取得する

はい、こちらはそのままです。資格ゲットしていきましょう。

資格ゲットしておくことで、

  • 認定者ラウンジに入ることができる
  • 認定者グッズもらえる
  • 認定者限定パーティに参加できる

といった特典があります。

入門資格であるソリューションアーキテクトアソシエイトを持っていれば大丈夫ですので、未取得の方はこれを機に取得しておきましょう。

各種ショーの予約

ラスベガスでは毎晩様々なショーやイベントが開催されています。
re:Invent開催中は4−5万人が押し寄せる為、事前予約しておいた方が無難です。

有名なのはシルク・ド・ソレイユのOやKAですね。

昨年、予約せずに現地に行って後悔したので今年は予約して臨みます。

持ち物

個人的にあると良いな、と思うものをあげてみます。

ポイントは ”快適さ” の追求です。

re:Inventは開催期間も長く、セッションも複数のホテル会場にまたがって実施されるため、
足や背中への負担が大きいです。

全力で楽しむ為にも体力を温存できるように、対策をしておきましょう。

リュック

手ぶらになれるカバンを持ちましょう。ショルダーでもいいですがここは好みで。

セッション情報をチェックしたり、コーヒーやお菓子を食べたり、飲んだり、観光で写真をとったり、と両手が空いていると楽になる機会が多いです。 ブースを回ると様々なグッズ(SWAG)ももらえますので軽くて容量大きめなリュックが良いですね。

ただし!!!
re:Playにだけはリュックは置いていきましょう。
今度はカバンが邪魔で楽しめなくなります 笑

歩きやすい靴

基本的に長時間歩き回ります。ラスベガスの街も広いです。
新調した靴や底が硬い歩きにくい靴だとre:Inventを全力で堪能できません。
スニーカーなど、普段履き慣れている歩きやすい靴をおすすめします。

保湿系クリーム

ラスベガスは砂漠地帯のため乾燥します。
疲れも重なると唇も手もガサガサになり、不快そのものです。 リップやハンドクリームなどあると良いと思います。

羽織れるもの

セッション開催している部屋がめちゃくちゃ寒い時あります。 逆に、ホテル出て日差しがあるととても暑く、夜になるととても冷えます。

脱着しやすい服を持っておくと良いと思います。

モバイルルータ

re:Invent中はWIFI環境が提供されますがなかなか不安定です。
できればモバイルルータ(イモトWIFIなど)があると良いと思います。

モバイルバッテリー

上記モバイルルータに引き続き、モバイルバッテリーもあった方が良いです。

皆参加したいセッションなどで個別行動も多くなるため、
LineやFB Messengerのやり取りは多くなります。
充電設備も多数ありますが混んでます。

スマートフォンのバッテリー切れは結構痛いので携帯しておくと良いと思います。

というわけで

色々書いてますます気持ちが高まるばかりです。 全力で楽しめるよう準備を始めていきましょう!

そして、現地でもよろしくお願いします!

※ 10/20追記

セッション登録始まりましたが、人気なものはすぐに満席になりましたね。。。

ウェイトリスト(黄色)に入っておけば、リピートセッションが追加されたり枠が拡大されて入れるようになることもあります。今年は予約75%、当日25%の枠の確保になっているようなので、どうしても出たいものは早めに現地で並びましょう。

ラミーの万年筆がつかいやすい!

デジタルが普及しても何かと使いたくなるペンとノート。 あると便利ですよね。

せっかくなら書いていて心地良い物を使いたい、と思って辿り着いたのがコレ。

今回はお気に入りの万年筆であるラミーサファリのご紹介です。

万年筆って使いにくそう・・・を覆す一品

最初、そう思っていました。

万年筆は使う角度とか力入れると先が曲がるとか聞いていて、そんなの使いにくいんじゃ??って。

だけど、使ってみてびっくり。

「ボールペンより全然書きやすい!!」

正直なところ、最初はおもちゃみたいな万年筆なのではないか??って疑っていましたが、

ほんとごめんなさい。。。大変書きやすく、もっと早く手にしておけばって。

こんな感じです

まず、見た目が可愛らしいですよね。
私のは白です。

持ち手には窪みがあり、ここに手を添えることで持ち方を矯正してくれます。

また、ニブと呼ばれるいわゆる先っちょが鉄でできていることもあり(鉄ニブっていうそうです)、

結構力入れて書いても壊れる心配もなしと。

初心者にはうってつけですね。

使用するインクもカートリッジが1本付いてきますが、

別売りコンバーターを使えば様々なインクが使えます!

これも万年筆の楽しみですね。

個人的にはラミー純正の青インクボトル買いがおすすめです。

ラミーのインクなので相性も良いし、インクの乾きが早いので。

万年筆には太さがある

ボールペンだと、0.5、0.7のように、太さ表示がありますよね。

同じように万年筆にもあります。以下のような感じ。

EF:極細字
F:細字
M:中字
B:太字

自分のはEFなのですが、フリクションの0.7と同じくらいの太さ。
個体によっても太さは違うようですね。

ということで、普段使いには EF がよろしいのではないかと思います。

万年筆はその特性上、太いペン先の方が気持ちよく書きやすいと言われます。
(太いとヌラヌラ、細いとカリカリ)

EFでもボールペンと比べて十分に書きやすく、いつも持ち歩いています。

気持ちよく書きたいならM〜Bニブで大きなノートと組み合わせて使うとまた違う世界が開けそうですね!

Amazon楽天で買えば2000〜3000円程のお値段です。

私同様、万年筆ねぇ、、、と躊躇していた方、ぜひ手にとってみてくださいね。
書くことが楽しくなりますよ!